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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

シンポジウム:新JIS B 9920「クリーンルームの浮遊粒子数濃度による空気清浄度の分類」

1.趣旨

旧JIS B 9920「クリーンルームの空気清浄度の評価方法」の制定から16年が経過しました。今回、2015年のISO14644-1,2の改正を受け、旧JISが改正され、来年早々に、新JIS B 9920が公開される運びとなりました。今回の改正では、新規の統計的考え方に基づいて、測定点数の設定及び評価が行われるなど大幅な改正となりました。
つきましては、いち早く会員諸氏のみならず多くの方に新JISの改正内容をお知らせし、今後の業務に活用していただきたく、このシンポジウムを企画致しました。多数のご参加を宜しくお願い申し上げます。

平成30年8月
公益社団法人日本空気清浄協会
会  長 藤井修二
事業委員 上野幸太
     菅田大助

2.日時

平成30年11月13日(火)
受付:12時30分より 開講:13時

3.場所

連合会館 201会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.参加費(税込)

会 員 非 会 員
21,600円
(内消費税1,600円)
32,400円
(内消費税2,400円)

一名につき テキスト代を含む。
*11月6日までにお振り込みください。

6.定員

90名

7.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。

E-mail
「JIS B 9920シンポジウム申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員)を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、シンポジウム開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく無断欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

8.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

9.プログラム(敬称略)

講師:藤井修二(東京工業大学) 時間:13:00~13:50
【講演題目】 新JIS B 9920制定の背景とISO/TC209の最近の動向について
【内容】
クリーンルーム清浄度の評価方法の変遷と今回の制定のポイントを説明し、最近のISO/TC209の動きなどを合わせて説明する。
講師:榎原研正(国立研究開発法人 産業技術総合研究所) 時間:13:50~14:50
【講演題目】 JIS B 9920-1「浮遊粒子数濃度による空気清浄度の分類」(案)の解説(1):統計的背景と課題
1. ISO14644-1の改正と新JIS制定の解説
2. 95%/90%ルール採用の背景
3. 抜取り検査と測定点数
4. 大面積クリーンルームの標準試験方法における測定点数
5. ISO14644-1(2015)に残されている課題
【内容】
ISO14644 Part 1の2017年改正に伴って新しいJIS B 9920-1の制定が最終段階にある。ここでは15年以上の長きにわたって使用されてきた対応前規格JIS B 9920との違いを、クラス分け手順とルールおよびそれらの理論的背景の点から解説する。
休 憩 10 分
講師:鈴木良延(TAC研究所) 時間:15:00~15:50
【講演題目】 JIS B 9920-1「浮遊粒子数濃度による空気清浄度の分類」(案)の解説(2)
1. 空気清浄度分類の追加提案の背景
2. 95%UCL評価方法
3. 大空間における測定点数の緩和
4. 不適合の場合の調査について
5. 試験例
【内容】
ISO 14644-1の空気清浄度の分類に対し、追加提案を行った背景、95%UCL評価方法の特徴、大空間における測定点数の設定、及び今回導入されたクリーンゾーン等の試験例について説明する。
講師:渡辺直樹(日本エアーテック㈱) 時間:15:50~16:40
【講演題目】 JIS B 9920-2「粒子数濃度による空気清浄度に関するクリーンルーム性能を根拠付けるためのモニタリング」(案)の解説
1. モニタリングが必要な理由
2. モニタリング計画
3. 警戒レベルと行動レベルの設定
4. 測定例
【内容】
ISO 14644-2:2015版への改定に伴う、整合規格JIS規格改定の内容を解説する。クリーンルーム又はクリーンゾーンが、粒子数濃度による空気清浄度を維持し、十分に機能を発揮していることを保証するために、リスク評価、モニタリング計画の策定など必要な事項を規定している。
全体の質疑応答 時間:16:40~17:00

 

このシンポジウムは、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。