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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

シンポジウム:ウイルス汚染の実態と対策

1.趣旨

新型コロナウイルス感染症への対応は政府対応や基本方針を元に自治体や企業にて様々な対策が取られています。しかし、実際のウイルス感染とはどういうものなのか、マスクの除菌効果とはどの程度ものなのかなど様々な疑問が挙げられます。
今回のシンポジウムでは、「ウイルス汚染の実態と対策」と題し、実際の感染症対策の現場の状況も踏まえ関連分野の4名の講師に解説して頂きます。
つきましては、会員諸氏のみならず多くの方にご参加賜り、日頃の業務のご参考にして頂きたく、多数のご参加を宜しくお願い申し上げます。

2021年1月
公益社団法人日本空気清浄協会
会  長 藤井修二
事業委員 高澤優志
     長島雅明

2.日時

2021年2月12日(金)
受付:9時30分より 開講:10時

3.場所

連合会館 402会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。
※WEB(ZOOM)での受講も可能です。
※会場で受講される場合は、マスクの着用をお願い致します。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.参加費(税込)

会 員 非 会 員
17,600円
(内消費税1,600円)
22,000円
(内消費税2,000円)

一名につき テキスト代を含む。
*2月5日までにお振り込みください。

6.定員

30名(会場)

7.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

E-mail
「シンポジウム申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員)、希望受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、シンポジウム開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

8.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

9.プログラム(敬称略)

講師:柳 宇(工学院大学) 時間:10:00~10:55
【講演題目】 換気と空気浄化から考えるCOVID-19対策
1. COVID-19流行の現状
2. COVID-19の感染経路
3. 室内環境中でのSARS-CoV-2の挙動
4. 換気と空気浄化による対策
【内容】
本講演は、まずコロナウイルスによるヒトへの感染の歴史とCOVID-19流行の現状について事例を交えながら述べる。次に、COVID-19の感染経路と室内環境中でのSARS-CoV-2の挙動について、最新の研究成果を紹介する。最後に、換気と空気浄化設備による対策方法を示す。
講師:諏訪好英(芝浦工業大学) 時間:11:00~11:55
【講演題目】 ウイルス感染対策としての換気の考え方
1. 新型コロナウイルスの感染の仕方
2. 必要換気風量についての考え方
3. 気流分布を考慮した効率的な換気
4. 換気性能の簡易評価
【内容】
2020年の初頭から始まった新型コロナウイルスによる世界規模のパンデミックは、いまだ終息の見通しが立たない。感染拡大を防止するための対応としてマスクの着用や三密の回避の重要性が論じられている。本講演ではウイルス感染対策としての有効な換気とはどのようなものかについて考察し、必要換気風量の考え方、気流分布を考慮した換気の具体例、換気性能の簡易評価手法等を解説する。
昼 食 休 憩
講師:包 理(日本無機(株)) 時間:13:00~13:55
【講演題目】 感染防止におけるHEPAフィルタの有効性
1. 模擬飛沫核を用いたHEPAフィルタの性能評価
2. 省エネと抗ウイルスを両立させたHEPAの必要性(溶菌酵素担持した低圧損の深層ろ過ナノ繊維HEPA)
3. CO2濃度を用いた室内換気量と感染率の推定
【内容】
感染防止には飛沫及び飛沫核の除去が重要であるため、模擬飛沫及び飛沫核を発生させ、HEPA搭載のポータブルファンフィルタユニット(push-pull、push-push)の空気清浄の効果を評価した。また、低圧損の深層ろ過ナノ繊維HEPAに溶菌酵素を担持し、ウイルスのエンベロープ破壊による不活性化効果、省エネと抗ウイルスを両立させたHEPAの必要性を議論する。
講師:杉浦彰彦((株)イカリステリファーム) 時間:14:00~14:55
【講演題目】 施設の感染症対策(除染)及びバイオセーフティ管理施設の除染方法について
1. BSL3施設の定期的な除染作業について
2. BSL2レベル施設の除染方法と日常の清掃消毒について
3. 新型コロナウイルスの陽性者が発生した時の除染方法及び注意等について
【内容】
今回はバイオセーフティ管理対象施設の除染作業について各種消毒剤や除染時の注意点等と感染症対策、特に新型コロナウイルス等の感染症の予防・除染方法について解説します。

 

このシンポジウムは、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。