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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

シンポジウム:JIS B 9927-1~5:2022 粒子除去用高性能フィルタ(EPA、HEPA及びULPA)及びフィルタ濾材の解説

1.趣旨

今年2月に、粒子の捕集効率が95%から99.999995%までの高性能エアフィルタの分類、性能、試験及び表示を規定するJIS B 9927-1~5:2022が新規制定されました。
この規格は、2017年に第2版として発行された国際規格(ISO 29463-1~5)を反映し、日本の実情に合わせて作成された高性能エアフィルタに関する重要なJIS規格となります。
この規格制定に携わった各企業の研究技術者にその内容を解りやすく解説して頂くシンポジウムとなっております。
つきましては、会員諸氏のみならず多くの方にご参加賜り、日頃の業務のご参考にして頂きたく、多数のご参加を宜しくお願い申し上げます。

2022年5月
公益社団法人日本空気清浄協会
会  長 藤井修二
事業委員 小櫃誠一
     菅田大助

2.日時

2022年7月14日(木)
受付:12時30分より 開講:13時

3.場所

連合会館 402会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。
※WEB(ZOOM)での受講も可能です。
※会場で受講される場合は、マスクの着用をお願い致します。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.参加費(税込)

会 員 非 会 員
16,500円
(内消費税1,500円)
22,000円
(内消費税2,000円)

一名につき テキスト代を含む。
*7月7日までにお振り込みください。

6.定員

50名(会場)

7.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

E-mail
「JIS B 9927シンポジウム申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員)、希望受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、シンポジウム開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

8.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

9.プログラム(敬称略)

講師:大谷吉生(日本学術振興会) 時間:13:00~13:30
【講演題目】 TC142の最近の動向と検討規格
1. TC142全体の動向
2. TC142各WGの動向
3. 規格作成の課題
【内容】
ISO/TC142「空気およびその他ガスの清浄化装置」の構成と、各WGでの規格作成の現状と課題について概説する。
講師:奥山一博(進和テック(株)) 時間:13:35~14:10
【講演題目】 JIS B 9927-1第1部 分類、性能、試験及び表示
1. 代表的な用語及び略語の説明
2. 高性能フィルタの代表的部材構成と分類及び性能について
3. 各試験方法と試験証明書/報告書について
4. フィルタのラベル表示について
【内容】
JIS B 9927-1に基づき、規格で使用されている代表的な用語及び略語、高性能フィルタとその分類・性能、試験報告書及びラベルの詳細表示について解説します。
講師:松林康子((株)忍足研究所) 時間:14:15~14:50
【講演題目】 JIS B 9927-2第2部 エアロゾル発生、測定機器及び粒子計数統計
1. 試験で用いるエアロゾル物質について
2. 単分散/多分散エアロゾルの発生方法
3. 各測定器の規定及び保守・点検について
4. 粒子計数統計
【内容】
JIS B 9927-2に基づき、フィルタ性能試験に使用されるエアロゾル物質とその発生方法及び各測定器の規定内容と保守・点検、及び粒子計数統計について解説します。
休憩10分
講師:佐藤 正(北越コーポレーション(株)) 時間:15:00~15:35
【講演題目】 JIS B 9927-3第3部 平板フィルタろ材の試験
1. 試験の目的と原理について
2. 単分散と多分散試験エアロゾルを用いた測定について
3. MPPSの特徴と作図によりMPPSと捕集率を求める方法について
【内容】
JIS B 9927-3に規定される平板フィルタろ材の試験について、その目的や試験原理を解説します。また、規格のポイントとなるMPPSについて、MPPSの特徴及び作図によるMPPSと捕集率を求める方法について解説します。
講師:山田 猛(ケンブリッジフィルターコーポレーション(株)) 時間:15:40~16:15
【講演題目】 JIS B 9927-4第4部 フィルタユニットの漏れを測定するための試験方法
1. 走査漏れ試験の目的と原理について
2. 標準走査漏れ試験の試験パラメータの算出について(附属書D)
3. 試験粒子について(単分散と多分散、液体と固体)
4. HEPAフィルタで適用可能な各種漏れ試験方法の紹介
【内容】
JIS B 9927-4に規定されるフィルタの走査漏れ試験について、その目的や試験原理を解説します。また、HEPAフィルタで適用が許容されています各種測定方法について解説します。
講師:佐野義哉(ニッタ(株)) 時間:16:20~16:55
【講演題目】 JIS B 9927-5第5部 フィルタユニットの試験方法
1. 試験の目的と原理について
2. 単分散と多分散試験エアロゾルを用いた試験について
3. 附属書A 走査試験の代替捕集率試験について
4. 附属書B MPPSが0.1μm以下のフィルタ及び附属書C合成繊維ろ材を使用したフィルタの試験について
【内容】
JIS B 9927-5に規定されるフィルタの総合捕集率試験について、その目的や試験原理を解説します。また、標準方法では対応できない実運用を考慮した試験の実施について記載された附属書について解説します。
全体の質問 時間:16:55~17:00

 

このシンポジウムは、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。