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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

シンポジウム:JIS K 3800:2021「バイオハザード対策用クラスIIキャビネット」解説と除染技術

1.趣旨

感染症対策機器のバイオハザード対策用クラスIIキャビネットは気流を制御することで作業台内の試料から発生するエアロゾルの外部への拡散を抑制する装置です。昨今では新型コロナウイルスのPCR検査において、検体取り扱いの際にも使用されています。
今回のシンポジウムでは、「バイオハザード対策用クラスIIキャビネット解説と除染技術」と題し、2021年7月に改定されたJIS規格の内容も含めたバイオハザード対策用クラスIIキャビネットの解説とキャビネットが使用される環境での除染技術について解説します。
つきましては、会員諸氏のみならず多くの方にご参加賜り、日頃の業務のご参考にして頂きたく、多数のご参加を宜しくお願い申し上げます。

2021年12月
公益社団法人日本空気清浄協会
会  長 藤井修二
事業委員 高澤優志
     長島雅明

2.日時

2022年2月8日(火)
受付:9時30分より 開講:10時

3.場所

連合会館 402会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。
※WEB(ZOOM)での受講も可能です。
※会場で受講される場合は、マスクの着用をお願い致します。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.参加費(税込)

会 員 非 会 員
17,600円
(内消費税1,600円)
22,000円
(内消費税2,000円)

一名につき テキスト代を含む。
*2月1日までにお振り込みください。

6.定員

30名(会場)

7.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

E-mail
「JIS K 3800シンポジウム申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員)、希望受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、シンポジウム開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

8.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

9.プログラム(敬称略)

講師:日野茂男(医療法人社団水聖会メディカルスキャニング中野) 時間:10:00~10:55
【講演題目】 バイオハザード対策用クラスIIキャビネット
1. 感染症とは
2. バイオハザードとは
3. バイオハザード対策用クラスIIキャビネット
4. キャビネットの規格 JIS K 3800:2021
5. 滅菌、除染、消毒
【内容】
クラスIIキャビネットは、病原体取扱いに伴う感染症を極力避けるため、1960年頃考案された。密閉構造、HEPAフィルタの排気管理、前面開口部の気流バランスを生命線とする安全機器だが、規格書JIS K 3800:2021が最近改正された。作業者と環境の安全確保には、高度の運用・管理技術を必要とする。
講師:田村大樹(バリデーター株式会社) 時間:11:00~11:55
【講演題目】 二酸化塩素による微生物の除染、及び評価方法
1. 二酸化塩素
2. JIS K 3800:2021 除染の評価方法
3. 二酸化塩素を用いた安全キャビネットの除染
【内容】
JIS K 3800:2021 バイオハザード対策用クラスIIキャビネットへ二酸化塩素による除染及び代替え除染法の評価方法が追加された、これらの背景や説明、諸外国との法制度の違いを踏まえ、二酸化塩素について解説を行う。
昼食休憩
講師:中村浩章(アース環境サービス株式会社) 時間:13:10~14:05
【講演題目】 除染剤選定のための基礎知識
1. 各除染剤の性質
2. 除染剤の性質にあった各種除染事例
【内容】
昨今、ホルマリン代替として酸化系の除染剤がバイオハザード対策だけではなく清浄度の維持が求められる場所でも使われることが多くなってきました。しかし事例が増えるにつれ除染剤の持つリスクや性質を理解せずに実施されていることも事実です。本シンポジウムでは各除染剤リスクや性質を実験データや実際の施工事例をもとに説明させていただきます。
講師:坂井利夫(株式会社イカリステリファーム) 時間:14:10~15:05
【講演題目】 高度封じ込め施設における除染法について
1. 施設レベルにおける除染法の選択について
2. 各除染法の特徴
【内容】
BSL/ABSL2~4施設やP2、P3施設などの高度封じ込め施設においては、機器のメンテナンスや廃棄などを行う際、ホルムアルデヒドガスやその代替法による除染が行われている。実施されている各種除染法について、それぞれの特徴や実施時に配慮すべき注意点を中心に解説を行う。

 

このシンポジウムは、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。