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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

第2回(2022年度第1回) 空気清浄技術士(基礎コース)認定セミナー

1.趣旨

クリーンルームに代表されるコンタミネーションコントロール(CC)技術は、半導体産業のような精密電子機器のみならず、食品産業に加えて、医薬品産業や病院等の多岐にわたる産業分野において清浄かつ制御された環境を創出する基幹技術となっています。また、これらの技術に関係する規定は、ISO14644に代表される国際規格として整備されており、我が国のJIS規格もこれらの国際規格を踏襲する形で整備されてきました。
これらのISO規格を整備する国際団体であるICCCS(国際CC協会連合)は、ISO規格に準拠したCC技術に関する資格の認定制度を各国の加盟協会が発足させた場合、当該団体がICCCS教育部門(IEC)に認定ガイドラインに沿って申請してIECが認定すれば各国の団体の資格が国際的な資格として有効になります。そのため、今後日本国外でのクリーンルームの建設や関連機器の搬入などにおいて技術者が国際的な資格を所持する必要があることが想定されます。
この点に鑑み、公益社団法人 日本空気清浄協会(以下、協会)空気清浄技術士(Cleanroom Technology Professional)認定委員会では、IECの認証制度に則した空気清浄技術士の資格制度を整備し、今回の認定セミナーを立ち上げるに至りました。
空気清浄技術士認定セミナー(以下、認定セミナー)は、基礎と応用の2つのコースに分かれています。基礎コースは2日間の講義を行い、2日目の最後に筆記試験を行って一定以上の得点を取った受講者が合格となり、空気清浄技術士(CC基礎)の資格が与えられます。その後、基礎コース合格者は応用コースで講義と実習を2日間受講し、筆記試験を受験して一定以上の得点を有した人に空気清浄技術士(CC応用)の資格が与えられます。
本基礎コースは、クリーンルームを含むこれらの施設の設計者や施工者、管理者を対象に、CC技術及びそれをサポートするクリーンルームに関して、基礎的な知識を提供し、CC技術を理解したうえでの当該施設の設計、施工、管理に寄与する人材を輩出し、空気清浄技術士(CC基礎)の資格を与えることを目的としています。
このコースにより、CC技術とクリーンルームの概要、関連規格(国際規格と国内規格)、汚染物質と対策、空気清浄化システム、フィルタとクリーン化設備、クリーンルームの計画と設計、クリーンルームの施工管理、クリーンルームの性能評価と試験法、クリーンルームの維持管理とモニタリングに関する基礎知識が習得されます。このコースは、CC技術とクリーンルームに従事するすべての専門家にとって共通する基礎知識を提供するプログラムとして設計されています。
そこで、以下の要領で基礎コース認定セミナーを開催しますので、奮ってご参加下さるようご案内いたします。認定セミナー終了後筆記試験を実施し、筆記試験合格者に認定証を発行致します。認定証を発行した方々のお名前は、協会の資格取得者名簿に登録し、ホームページに掲載致します。認定証の有効期限は、発行日より5年目の年末で、有効期限が切れる前に更新セミナーを実施致します。更新セミナー受講により有効期限5年間の更新セミナー認定証を改めて発行致します。

2022年5月20日
公益社団法人日本空気清浄協会
空気清浄技術士認定委員会 委員長 並木 則和

2.日時場所

2022年8月31日(水)、9月1日(木)(2日間)
連合会館201会議室(2F)
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。

3.主催

(公社)日本空気清浄協会 空気清浄技術士認定委員会

4.参加費(税込)

会 員 非 会 員
55,000円
(内消費税5,000円)
77,000円
(内消費税7,000円)

*8月24日までにお振り込みください。

5.参加資格

特にありません。

6.定員

50名

7.申込方法

下記書類をお送り下さい(先着順になりますので、先にFAX又はメールでお申込ください)。請求書及び受講票を発行いたします。
申込書(様式1)

8.申込締切

2022年8月22日
※ただし、定員に達した場合は期日前に終了となります。ご了承ください。

9.申込・お問合せ先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

10.ホテル

宿泊が必要な方は、各自直接予約して下さい。

11.カリキュラム(敬称略)

*なおカリキュラムは都合により変更する場合がありますのでご了承下さい。

8月31日(水)
10:00~11:00(60分) 1.概論 空気清浄技術士の位置づけ、コンタミネーションコントロールとクリーンルーム、規格・指針類
休 憩 10 分
11:10~12:25(75分) 2.クリーンルーム基礎編 汚染物質の種類/対策
昼 食 休 憩 45 分
13:10~14:25(75分) 2.クリーンルーム基礎編 空気清浄化システム
休 憩 10 分
14:35~15:35(60分) 2.クリーンルーム基礎編 エアフィルタ
休 憩 10 分
15:45~17:00(75分) 3.計画/設計/施工編 クリーンルーム計画、設計、施工

 

9月1日(木)
09:30~10:15(45分) 2.クリーンルーム基礎編 クリーン化設備
休 憩 10 分
10:25~11:40(75分) 4.CRの性能評価編 共通事項(試験項目の選択/基準性能試験方法)
昼 食 休 憩 45 分
12:25~13:25(60分) 4.CR性能評価編 バイオ系(微生物測定方法)
休 憩 10 分
13:35~14:35(60分) 5.維持管理編 共通事項(日常管理、清掃、事例)
休 憩 10 分
14:45~15:45(60分) 5.維持管理編 バイオ系(日常管理、清掃、滅菌・消毒、事例)
休 憩 15 分
16:00~17:00(60分) 筆記テスト  配付テキスト、電卓使用可

シンポジウム:JIS B 9927-1~5:2022 粒子除去用高性能フィルタ(EPA、HEPA及びULPA)及びフィルタ濾材の解説

1.趣旨

今年2月に、粒子の捕集効率が95%から99.999995%までの高性能エアフィルタの分類、性能、試験及び表示を規定するJIS B 9927-1~5:2022が新規制定されました。
この規格は、2017年に第2版として発行された国際規格(ISO 29463-1~5)を反映し、日本の実情に合わせて作成された高性能エアフィルタに関する重要なJIS規格となります。
この規格制定に携わった各企業の研究技術者にその内容を解りやすく解説して頂くシンポジウムとなっております。
つきましては、会員諸氏のみならず多くの方にご参加賜り、日頃の業務のご参考にして頂きたく、多数のご参加を宜しくお願い申し上げます。

2022年5月
公益社団法人日本空気清浄協会
会  長 藤井修二
事業委員 小櫃誠一
     菅田大助

2.日時

2022年7月14日(木)
受付:12時30分より 開講:13時

3.場所

連合会館 402会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。
※WEB(ZOOM)での受講も可能です。
※会場で受講される場合は、マスクの着用をお願い致します。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.参加費(税込)

会 員 非 会 員
16,500円
(内消費税1,500円)
22,000円
(内消費税2,000円)

一名につき テキスト代を含む。
*7月7日までにお振り込みください。

6.定員

50名(会場)

7.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

E-mail
「JIS B 9927シンポジウム申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員)、希望受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、シンポジウム開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

8.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

9.プログラム(敬称略)

講師:大谷吉生(日本学術振興会) 時間:13:00~13:30
【講演題目】 TC142の最近の動向と検討規格
1. TC142全体の動向
2. TC142各WGの動向
3. 規格作成の課題
【内容】
ISO/TC142「空気およびその他ガスの清浄化装置」の構成と、各WGでの規格作成の現状と課題について概説する。
講師:奥山一博(進和テック(株)) 時間:13:35~14:10
【講演題目】 JIS B 9927-1第1部 分類、性能、試験及び表示
1. 代表的な用語及び略語の説明
2. 高性能フィルタの代表的部材構成と分類及び性能について
3. 各試験方法と試験証明書/報告書について
4. フィルタのラベル表示について
【内容】
JIS B 9927-1に基づき、規格で使用されている代表的な用語及び略語、高性能フィルタとその分類・性能、試験報告書及びラベルの詳細表示について解説します。
講師:松林康子((株)忍足研究所) 時間:14:15~14:50
【講演題目】 JIS B 9927-2第2部 エアロゾル発生、測定機器及び粒子計数統計
1. 試験で用いるエアロゾル物質について
2. 単分散/多分散エアロゾルの発生方法
3. 各測定器の規定及び保守・点検について
4. 粒子計数統計
【内容】
JIS B 9927-2に基づき、フィルタ性能試験に使用されるエアロゾル物質とその発生方法及び各測定器の規定内容と保守・点検、及び粒子計数統計について解説します。
休憩10分
講師:佐藤 正(北越コーポレーション(株)) 時間:15:00~15:35
【講演題目】 JIS B 9927-3第3部 平板フィルタろ材の試験
1. 試験の目的と原理について
2. 単分散と多分散試験エアロゾルを用いた測定について
3. MPPSの特徴と作図によりMPPSと捕集率を求める方法について
【内容】
JIS B 9927-3に規定される平板フィルタろ材の試験について、その目的や試験原理を解説します。また、規格のポイントとなるMPPSについて、MPPSの特徴及び作図によるMPPSと捕集率を求める方法について解説します。
講師:山田 猛(ケンブリッジフィルターコーポレーション(株)) 時間:15:40~16:15
【講演題目】 JIS B 9927-4第4部 フィルタユニットの漏れを測定するための試験方法
1. 走査漏れ試験の目的と原理について
2. 標準走査漏れ試験の試験パラメータの算出について(附属書D)
3. 試験粒子について(単分散と多分散、液体と固体)
4. HEPAフィルタで適用可能な各種漏れ試験方法の紹介
【内容】
JIS B 9927-4に規定されるフィルタの走査漏れ試験について、その目的や試験原理を解説します。また、HEPAフィルタで適用が許容されています各種測定方法について解説します。
講師:佐野義哉(ニッタ(株)) 時間:16:20~16:55
【講演題目】 JIS B 9927-5第5部 フィルタユニットの試験方法
1. 試験の目的と原理について
2. 単分散と多分散試験エアロゾルを用いた試験について
3. 附属書A 走査試験の代替捕集率試験について
4. 附属書B MPPSが0.1μm以下のフィルタ及び附属書C合成繊維ろ材を使用したフィルタの試験について
【内容】
JIS B 9927-5に規定されるフィルタの総合捕集率試験について、その目的や試験原理を解説します。また、標準方法では対応できない実運用を考慮した試験の実施について記載された附属書について解説します。
全体の質問 時間:16:55~17:00

 

このシンポジウムは、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。

第357回クリーンテクノロジー研究会 「ペット飼育と空気環境」

1.日 時

2022年6月1日(水)14時30分より16時まで

2.場 所

連合会館 401会議室
千代田区神田駿河台3-2-11
TEL:03-3253-1771
交通:地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅下車 B3出口(徒歩0分)
URL:http://rengokaikan.jp/
※WEB(ZOOM)での受講も可能です。
※会場で受講される場合は、マスクの着用をお願い致します。

3.テーマ

ペット飼育と空気環境
~ペット飼育の住環境へ及ぼす影響と空気清浄技術への期待~

4.講 師

福山朋季氏(麻布大学)

5.内 容

コロナ禍において新しく迎えられたペットの数は10%以上増加しており、ペットの存在がますます欠かせないものとなっている。一方、90%以上が屋内飼育をされていることで、ペットとの距離が近づくことによる人間やペット自身に及ぶ影響も大きくなっている。本講演ではペットの同居によって生じる空気環境への影響について、我々の知見を中心に紹介したい。

6.参加費

4,200円 (1名につき 消費税込)

申し込み戴きました後、ご請求書をお送りしますので、1週間前(5月25日)までに銀行振込・郵便振替にてお支払いいただき、振込票の控もしくは支払通知書をFAXでお送り下さい。なお、出席回答の後無断欠席の場合は参加費を頂きます。(参加申込をキャンセルされる場合は、開催日前日までにご連絡ください。)

7.定 員

15名(会場)
※WEBでの受講については、定員はありません。

8.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(FAX 03-3665-5593)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

E-mail
「357回クリーンテクノロジー研究会申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、希望受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。その際、「その他連絡事項」欄にご希望の受講方法(会場、WEB(ZOOM))を明記ください。

9.

入金を確認しましたら、希望者には講演資料(pdf版)をメールに添付してお送りしますので、カラーの資料が必要な方はプリントして持参してください(当日会場ではモノクロの資料を配布します。なお、一部お送り出来ない資料もございます)。資料ご希望の方は、お申込の際その旨お書き添えください。