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公益社団法人 日本空気清浄協会|JACA

JACA (Japan Air Cleaning Association)

クリーンテクノロジー講座:クリーンルームの計画と設計

1.趣旨

クリーンルームに代表される建物空間の空気清浄化技術は、半導体を中心とする電子デバイス産業、精密機械産業を始め、医薬品産業、食品産業等の分野で不可欠な基盤技術の一つです。そこには製品の品質確保を実現する設計・施工技術が要求され、また、それらを実現するための省エネルギー、ローコスト、アウトガス・静電気・微振動制御といった技術が注目されています。
更に、クリーンルームのISO基準作成も進められています。
日本空気清浄協会では、クリーンルーム関連技術者を対象とした実務的な参考書として「クリーンルーム環境の計画と設計」改訂3版をオーム社より出版致しています。
今回、ご執筆して頂いた先生方を中心に、クリーンルームとそれに準ずる清浄化施設の計画・設計、環境評価、省エネ技術の大要について、ISO等の動きやクリーンルームとその周辺技術の最新情報を交えて講演して戴きます。クリーンルームの設計、施工、および管理運営をされておられる方々に奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

平成28年9月
公益社団法人日本空気清浄協会
会      長 山﨑省二
事業委員 洞田浩文
     赤池英俊

2.日時

平成28年11月17日(木)
受付:9時15分より 開講:9時45分

3.場所

連合会館 201会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
TEL 03-3253-1771
*アクセスマップについては、こちらをご参照ください。

4.主催

(公社)日本空気清浄協会

5.共催

(一社)日本粉体工業技術協会

6.参加費(税込)

会 員
(日本粉体工業技術協会会員含む)
非 会 員
 27,000円
(内消費税2,000円)
37,800円
(内消費税2,800円) 

一名につき テキスト代を含む。
*11月10日までにお振り込みください。

7.定員

70名

8.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(03-3665-5593)、E-mail(jaca@jaca-1963.or.jp)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。

E-mail
「クリーンテクノロジー講座申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAX、申込種別(会員、非会員、日本粉体工業技術協会会員)を明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。

・受付後、請求書を発行致します。
・ご入金は、銀行振込又は郵便振替にてお願いします。
・参加申込のキャンセルは、講座開催日前日までにご連絡ください。事前にご連絡なく無断欠席された場合は、テキスト送付に代えて参加費をいただきますので、どうぞご了承ください。

9.申込先

公益社団法人日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5 伊藤紅浜町ビル3階
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

10.プログラム(敬称略)

講師:藤井修二(東京工業大学) 時間:9:45~10:45
【講演題目】 概論と空気清浄化
1. コンタミネーションコントロールとクリーンルーム
2. クリーンルームの形式
3. 汚染物質と諸問題
4. クリーンルーム関連国際規格の動向
【内容】
 空気清浄化システムの概要として、コンタミネーションコントロールとクリーンルーム、汚染のメカニズムと制御方法、空気汚染物質、空気清浄度などと諸問題等について、基本的な項目を紹介する。ISO/TC209の活動状況では、ISO 14644-1、-2、-3、-4、-11の最新情報を述べる。
講師:小西俊一(㈱日立プラントサービス) 時間:10:50~11:50
【講演題目】 クリーンルームの計画と設計
1. クリーンルーム計画
 1.1クリーンルームの基本的要求性能
 1.2 計画の目的と目標
 1.3 基本計画
 1.4 バイオロジカルクリーンルーム(BCR)
 1.5 クリーンルームと関連法規
2. クリーンルームの設計
 2.1 クリーンルームの設計手順
 2.2 クリーンルームの設計計算例
 2.3 クリーンルーム関連設備
【内容】
 クリーンルームを計画し所定の清浄空間を形成するには、構成する空調・除塵設備、冷熱源設備、電気設備、自動制御設備等の動的な設備だけではなく空間形成の内装設備等の静的工事、更に清浄度、温度、湿度等の計測設備を含む各々の設備や工事が目的とする性能を発揮させねばならない。
 計画段階にてクリーンルームを使用するユーザーや計画・設計を担当するエンジニアリング業者そして実際に工事を行う施工業者が三位一体となって計画段階での事前検討を行い完成後のクリーンルームのイメージを共有し、実際の施工段階では三者がクリーン施工管理ステップ毎の確認を行う事が重要である。
 これらの計画段階、設計段階でのチェックポイントや留意点を解説し目的とする性能を発揮出来るクリーンルームを構築するかを理解して頂きたいと思う。
昼 食 休 憩
講師:樋口康博(三機工業㈱) 時間:12:40~13:40
【講演題目】 クリーンルームの設備と関連機器
1. 空気調和設備
2. 防災・消火設備
3. 電気設備
4. ユーティリティ設備
5.省エネルギーシステム
6.クリーンルーム関連機器
【内容】
 クリーンルームを構築する生産付帯設備全般について、ICRの事例を中心に一部BCRの事例も交えながら紹介する。また、局所クリーン等の関連付帯機器についても紹介する。
講師:鈴木宏和(㈱熊谷組) 時間:13:45~14:45
【講演題目】 クリーンルームの省エネルギー
1. クリーンルームの概要
2. エネルギー換算係数
3. 省エネルギーのポイント
4.ツールを用いた省エネルギー効果の数値化
【内容】
 半導体・液晶工場等のICRは、内部の発熱密度が高く多くのエネルギーを消費する。省エネルギーを実施するためには、生産装置の消費エネルギー構造分析や、クリーンルーム機械設備の特性を知り、対策を行わなければならない。そこで、一般的に入手可能な空気清浄協会で策定したツールを用い、その使い方や、省エネルギーポイント適用後の効果を紹介する。
休 憩 10 分
講師:熊谷博英(高砂熱学工業㈱) 時間:14:55~15:55
【講演題目】 クリーンルームの設計例
1. インダストリアルクリーンルーム(ICR)
 (1)半導体・液晶工場の設計
 (2)半導体研究・開発施設の設計例 
 (3)半導体組立工程の設計例
 (4)ハードディスク工場の設計例
 (5)液晶パネル工場の設計例
 (6)リチウムイオン電池対応低湿度室の設計例
【内容】
 インダストリアルクリーンルームの設計について、半導体工場、液晶工場、ハードディスク工場、リチウムイオン電池工場の事例により、それぞれ建物およびクリーンルームの概要、計画上の留意点を解説する。
講師:宇治勝幸(千代田テクノエース㈱)  時間:16:00~17:00
【講演題目】 バイオロジカルクリーンルームの計画・設計例
1. バイオロジカルクリーンルームの種類・用途
2. バイオロジカルクリーンルームの規格
3. 実験動物施設の設計、4. バイオセーフティー対策施設
5. 医薬品製造工場(無菌製剤)、6. 医薬品製造工場(固形製剤)
7. バリデーション項目、8.再生医療施設
【内容】 
 バイオロジカルクリーンルームの実施例として、計画、設計段階から施工段階までの、実験動物飼育施設、バイオセーフティー対策施設及び医薬品工場(特に無菌製剤施設、固形剤製造施設)の特徴、注意点につき解説し、さらに空調設備の設計例、性能評価の項目とバリデーションにつき説明する。

 

この講座は、(公社)空気調和・衛生工学会及び(一社)建築設備技術者協会のCPDシステムのポイントの対象となります。

第34回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会 論文募集

第34回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会の論文を下記により募集いたします。本大会は、研究成果の発表の場であると同時に、情報交換、交流の場でもあります。多数の方々のご発表をお願い申し上げます。

研究大会概要

1.主 催

公益社団法人 日本空気清浄協会

2.日 時

平成29年4月25日(火)、26日(水)9時~17時

3.場 所

早稲田大学国際会議場
(東京都新宿区西早稲田1-20-14)

4.参加費(税込)

発表者 5,000円(正会員、準会員、特別会員)
〃  13,000円(非会員*注1
〃  無料(学生)
発表者以外 16,000円(正会員、準会員、論文連名者、共催・特別協賛・協賛団体の会員*注2
〃  10,000円(特別会員、座長)
〃  25,000円(非会員*注1
〃  無料(学生。ただし、3月23日までに申し込んだ場合。3月24日以降の申し込みは、予稿集代として2,000円いただきます。)
予稿集のみ 7,000円
注1)追加費用なしで、準会員に入会できます。ご希望の方は、参加費入金に併せて入会申込用紙を提出してください。なお、準会員に入会されますと、機関誌を1年間送付致します。(但し、機関誌送付は日本国内のみ)
注2)参加申し込みの際、所属団体を明記してください。なお、非会員としてお申し込み後に協賛団体等の会員であると申し出られても、差額の返金は出来かねます。

5.懇親会

日 時:平成29年4月25日(火)(第1日目発表終了後)
場 所:大隈ガーデンハウス
参加費:4,000円(税込)
*特別会員・座長・発表者(連名者除く)は無料です。大勢のご参加をお待ちしております。

6.その他

参加申込は、平成29年2月頃より受付ける予定です。

7.問合せ

公益社団法人 日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5  伊藤紅浜町ビル3F
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

論文発表申込方法

1.発表資格

特になし。

2.発表申込期限

平成28年12月2日(金)(期限厳守)

3.申込方法

*E-mail、FAX又は郵便でのお申込み
>> こちらに必要事項をご記入の上、E-mail、FAX又は郵便にてお送り下さい。(申込書はExcelファイルです。ファイルをダウンロードするとzip形式で保存されてしまう場合は、ファイルの拡張子を「zip」から「xlsx」に変更してください。)

*インターネットでのお申込み

>> こちらからエントリーしてください。

お申込みの際は、下記内容を必ずご確認ください。
・題名は日本語・英語併記すること
・日本語200字以内、または英語50語以内の発表要旨を添付すること
・発表分野、対象、及び分類を記入すること

4.申込先

公益社団法人 日本空気清浄協会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-7-5  伊藤紅浜町ビル3F
TEL 03-3665-5591  FAX 03-3665-5593
E-mail jaca@jaca-1963.or.jp

5.論文の分類

申込書所定欄に、発表分野・対象・分類の番号を必ず記入して下さい。複数選択の場合は、主たる分野・対象・分類を○で囲い、判別できるようにして下さい。

(1)発表分野

A 電子・機械・素材製造など
B 医療・製薬・食品など
C 一般室内環境
(事務所・住宅・学校・美術館など)
D 大気環境
E その他

(2)対象

(1) 気流
(2) 粒子(微粒子・ナノ粒子)
(3) 微生物
(4) ガス・VOC・分子
(5) 静電気
(6) 液体(水・薬品)
(7) その他

(3)分類

1 汚染評価
2 環境保全/エネルギー
3 解析/制御
4 測定法・分析技術と装置
5 清浄化技術・装置
6 その他

6.論文の採否

プログラム委員会において採否を決定し、論文発表申込者に通知します。なお、セッション分け及び発表順序については、プログラム委員会に一任となります。

7.論文作成方法

A4サイズにて2~4頁で作成し、PDFまたはWordファイルで入稿して下さい。言語は、日本語または英語のみです。なお、図表については英語表記のみとします。

8.フルペーパー期限

平成29年2月28日(火)(期限厳守)

9.発表方法

パソコン接続によるプロジェクタのみです。パソコンは発表者が持参して下さい。発表言語は日本語または英語とします。発表資料は、パワーポイントまたはそれに準ずるソフトを使って作成して下さい。なお、会場のプロジェクタはD-SUB端子しかありませんので、HDMI端子の場合は変換コネクタをご準備願います。

10.注意事項

(1)論文内容が商業宣伝に偏したものは、原則不採用と致します。また、題名に商品名などが記載されている場合、当該箇所の修正を要請します。
(2)発表会場内での撮影・録音・録画は、原則禁止です。上記行為が確認された場合、会場から退席いただきます。自らの発表を撮影したい場合は、大会当日に受付で事前承認を受け、撮影時は実行委員会から貸与した腕章を付けて行っていただきます。

11.研究大会会長賞・会長奨励賞・技術委員会賞

発表論文に対して、内規により選考致します。

12.その他

・講演時間は、発表15分質疑応答5分の計20分間です。(予定)

第305回クリーンテクノロジー研究会 「ナノセルロースを用いたエアフィルタ濾材の開発」

1.日時

平成28年10月5日(水) 14時30分より16時

2.場 所

連合会館 502会議室
千代田区神田駿河台3-2-11
TEL:03-3253-1771
交通:地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅下車 B3出口(徒歩0分)
URL:http://rengokaikan.jp/

3.テーマ

ナノセルロースを用いたエアフィルタ濾材の開発
~多孔質ネットワーク構造のセルロースナノファイバー開発と応用について~

4.講 師

根本純司 氏(北越紀州製紙㈱)

5.内 容

ナノセルロースは、材料として優れた物性を示し、さらに多量に存在するバイオマスであることから、近年注目度が上昇している。その繊維径は極めて細く、本質的に凝集しやすい材料ではあるが、エアフィルタ濾材を含む多孔質材料とする方法を見つけ出した。本講演ではその開発経緯、応用から、ナノセルロース全般について紹介する。

6.参加費

4,200円 (1名につき 消費税込)

申し込み戴きました後、ご請求書をお送りしますので、1週間前(9月28日)までに銀行振込・郵便振替にてお支払いいただき、振込票の控もしくは支払通知書をFAXでお送り下さい。なお、出席回答の後無断欠席の場合は参加費を頂きます。(参加申込をキャンセルされる場合は、開催日前日までにご連絡ください。)

7.定 員

30名

8.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(FAX 03-3665-5593)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。

E-mail
「305回クリーンテクノロジー研究会申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAXを明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。

第21回関西クリーンテクノロジー研究会 「空調システムの汚染の実態と清浄化対策」

1.日時

平成28年10月28日(金) 14時30分より16時30分

2.場 所

新大阪ブリックビル 3階  C会議室
大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1
TEL:06-6397-1817
交通:JR新大阪駅下車徒歩3分
   地下鉄御堂筋線新大阪駅下車徒歩2分
URL:http://lasante-brick.jp/profile/access.html

3.テーマ

空調システムの汚染の実態と清浄化対策
〜空調システム清浄化対策としてのダクト清掃の重要性〜

4.講 師

大廻和彦 氏(日本ウイントン㈱)

5.内 容

空調設備は本来、建物内の空気の浄化、温湿度等の熱環境の調整により快適性を維持することを目的に設置されているが、その空気の搬送設備であるダクト内部も経年汚染されていき室内空気環境の悪化を招く原因の一つとなっている。講演では、空調ダクト内部の汚染の実態とそれに起因する諸問題と、その清浄化対策の一つであるダクト清掃方法の概要について報告する。

6.参加費

4,200円 (1名につき 消費税込)

申し込み戴きました後、ご請求書をお送りしますので、1週間前(10月21日)までに銀行振込・郵便振替にてお支払いいただき、振込票の控えもしくは支払通知書をFAXでお送り下さい。なお、出席回答の後無断欠席の場合は参加費を頂きます。(参加申込をキャンセルされる場合は、開催日前日までにご連絡ください。)

7.定 員

30名

8.申込方法

申込書をお持ちの方
必要事項ご記入後(公社)日本空気清浄協会までFax(FAX 03-3665-5593)または郵送にてお送りください。

申込書をお持ちでない方
お申込FAX用紙を印刷して内容ご記入の上お送りください。

E-mail
「21回関西クリーンテクノロジー研究会申込」、氏名、会社名、所属、所在地、電話、FAXを明記の上、jaca@jaca-1963.or.jpまで送信ください。

申込フォーム
イベント申込フォームより、内容ご記入の上、送信ボタンを押してください。

9.

入金を確認しましたら、希望者には講演資料(pdf版)をメールに添付してお送りしますので、カラーの資料が必要な方はプリントして持参してください(当日会場ではモノクロの資料を配布します。なお、一部お送り出来ない資料もございます)。資料ご希望の方は、お申込の際その旨お書き添えください。